日本歴史地名大系 「銀札場役所跡」の解説
銀札場役所跡
ぎんさつばやくしよあと
銀札の発行および銀・銀札交換を管掌した役所。天和元年(一六八一)
延宝八年(一六八〇)、徳島藩では豪商魚屋長左衛門と寺沢六右衛門が座本役となり銀札を発行することになった(「銀札場一巻留書」御大典記念民政資料)。それに伴い塀裏をはじめ、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
銀札の発行および銀・銀札交換を管掌した役所。天和元年(一六八一)
延宝八年(一六八〇)、徳島藩では豪商魚屋長左衛門と寺沢六右衛門が座本役となり銀札を発行することになった(「銀札場一巻留書」御大典記念民政資料)。それに伴い塀裏をはじめ、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...