銀行POS(読み)ぎんこうポス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「銀行POS」の意味・わかりやすい解説

銀行POS
ぎんこうポス

小売店の POS (販売時点情報管理システム) と銀行のコンピュータを通信回線で結ぶことで,商品代金を顧客の口座から小売店の口座に自動的に振り替えるシステム。顧客の携行する銀行のキャッシュカードを,店頭のレジスターに組み込まれたカードリーダーが読み取った時点で銀行に情報を伝達し,リアルタイムで商品購入代金の支払いを完了させる。 1984年以降試験的に導入されており,メイン化戦略 (利用顧客固定化) や顧客の利便性向上などを狙って参加する金融機関の数は着実に増加し,89年以降の規制緩和に伴って急速に普及している。

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