精選版 日本国語大辞典 「鋒端」の意味・読み・例文・類語 ほう‐たん【鋒端】 〘 名詞 〙 ほこさき。きっさき。[初出の実例]「所下以神武揺二鋒端(ホウタン)一聖文定中宇宙上也」(出典:太平記(14C後)一四)[その他の文献]〔韓詩外伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「鋒端」の読み・字形・画数・意味 【鋒端】ほうたん ほこ先。きっ先。〔韓詩外伝、七〕君子は三端をく。士の筆端をけ、武士の鋒端をけ、辯士の舌端をく。字通「鋒」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報