精選版 日本国語大辞典 「鋤鍬」の意味・読み・例文・類語 すき‐くわ‥くは【鋤鍬】 〘 名詞 〙① すきとくわ。また、それを用いてする農作業。[初出の実例]「すきくわを御者と車右との間にをくぞ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)一九)② 鯛(たい)の頭骨。[初出の実例]「天窓(あたま)から鋤鍬の出る桜鯛」(出典:雑俳・水加減(1817)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例