鋤鍬(読み)スキクワ

精選版 日本国語大辞典 「鋤鍬」の意味・読み・例文・類語

すき‐くわ‥くは【鋤鍬】

  1. 〘 名詞 〙
  2. すきとくわ。また、それを用いてする農作業。
    1. [初出の実例]「すきくわを御者と車右との間にをくぞ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)一九)
  3. (たい)頭骨
    1. [初出の実例]「天窓(あたま)から鋤鍬の出る桜鯛」(出典:雑俳・水加減(1817))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む