鋭敏色(読み)えいびんしょく

世界大百科事典(旧版)内の鋭敏色の言及

【薄膜】より

…これを薄膜の干渉色,または単に薄膜の色と呼んでいる。干渉色は,薄膜の厚さに対応して変化するが,厚さの変化に対して干渉色が急激に変わるところがあり,これを鋭敏色という。干渉色を利用すると,数nmから数百nm程度までの膜厚が精度よく測定できる。…

※「鋭敏色」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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