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鋳鉄管 ちゅうてつかん

百科事典マイペディアの解説

鋳鉄管【ちゅうてつかん】

鋳鉄製の。回転する鋳型に鋳込む遠心鋳造で製造,靭性(じんせい)を高めるため球状黒鉛鋳鉄を使用したのものが多い。直管のほか曲管もつくられる。大口径のものが多く,水道配管が主用途。

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世界大百科事典内の鋳鉄管の言及

【金属管】より

…これは帯鋼を鍛接温度まで急速に加熱し,ロールで管状に成形し,継目は鍛接してつくるものである。建物へ水道をとり入れる管は電縫管が使用されているが,道路に埋設されている配管は鋳鉄管である。この鋳鉄管は,高速回転する鋳型の内面に溶かした金属を遠心力で押しつけつつ凝固する遠心鋳造法により製造されている。…

※「鋳鉄管」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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