デジタル大辞泉 「錐合」の意味・読み・例文・類語 きり‐あい〔‐あひ〕【×錐合】 シギ科の鳥。全長17センチくらい。体には褐色の斑模様があり、くちばしはやや長く、先が下に曲がる。ヨーロッパ・アジア大陸に広く分布。日本では旅鳥として春・秋にみられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「錐合」の意味・読み・例文・類語 きり‐あい‥あひ【錐合】 〘 名詞 〙 シギ科の小形の鳥。全長約一七センチメートル。褐色の地味な羽色で、くちばしは細くとがり、先端が少し下を向く。欧亜大陸極北部のツンドラで繁殖し、南に渡って越冬する。日本では旅鳥として、ハマシギ、トウネンなどの群にまじって少数見られる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「錐合」の解説 錐合 (キリアイ) 学名:Limicola falcinellus動物。シギ科の渡り鳥 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報