錦猪熊町(読み)にしきいのくまちよう

日本歴史地名大系 「錦猪熊町」の解説

錦猪熊町
にしきいのくまちよう

中京区猪熊通錦小路下ル

南北に通る猪熊通(旧猪隈小路)を挟む両側町。町の北側を錦小路(にしきこうじ)通(旧錦小路)が東西に通る。

平安京の条坊では左京四条二坊二保四町東側の地。平安中期以降は錦小路猪隈小路の南にあたる。

町名は、寛永一四年(一六三七)洛中絵図に「錦小路猪熊町」とあり、筆描図系では以降変化はない。木版図系では寛永一八年以前の平安城町並図に「柳町」とあり、以降変化はない。しかし、宝暦一二年(一七六二)刊「京町鑑」には「錦小路猪熊町」と記され、天保二年(一八三一)改正京町絵図細見大成には「錦猪熊丁」となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む