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鍵番 カギバン

デジタル大辞泉の解説

かぎ‐ばん【鍵番】

江戸幕府の職名。下勘定所戸口の鍵を管理した。その日の出勤の者の姓名・印形を点検し、また、外来者の監視、火の番などもした。→勘定所

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大辞林 第三版の解説

かぎばん【鍵番】

江戸幕府の職名。下勘定所の鍵の管理と出勤する勘定衆の点検、火の番などをつかさどる。勘定奉行の配下。

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世界大百科事典内の鍵番の言及

【鍵取】より

…現在では神社の鍵を預かる地位にある人を鍵取と呼ぶが,氏子総代,世話人,神職なども鍵取のうちとするところもある。鍵番,鍵主,鍵持,鍵元,鍵守と呼ばれるのも鍵取とほぼ同じ役割を神社祭礼において果たしている。【西垣 晴次】。…

※「鍵番」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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