鎮扇(読み)しずめおうぎ

精選版 日本国語大辞典 「鎮扇」の意味・読み・例文・類語

しずめ‐おうぎしづめあふぎ【鎮扇】

  1. 〘 名詞 〙 能楽で用いる扇の一つ通常の折りたたみ式の扇。面をつけないで、素袍(すおう)を着たり、上下(かみしも)をつけたりした男性が使用するもの。また、素謡(すうたい)仕舞にも用いる。形や扇面模様流儀によって異なる。

しじめ‐おうぎしぢめあふぎ【鎮扇】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しずめおうぎ(鎮扇)」の変化したもの ) ふつうの折りたたみのできる扇子

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む