精選版 日本国語大辞典 「鑑識眼」の意味・読み・例文・類語 かんしき‐がん【鑑識眼】 〘 名詞 〙 物事の性質、善悪、真贋、美醜などを見分けることのできる能力。鑑識力。眼力。眼識。[初出の実例]「世間の美術品を購求する者に真の鑑識眼(カンシキガン)が無く」(出典:奇想凡想(1920)〈宮武外骨〉絵画無落欵論) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例