鑑識眼(読み)かんしきがん

精選版 日本国語大辞典 「鑑識眼」の意味・読み・例文・類語

かんしき‐がん【鑑識眼】

  1. 〘 名詞 〙 物事性質善悪真贋美醜などを見分けることのできる能力。鑑識力。眼力眼識
    1. [初出の実例]「世間の美術品を購求する者に真の鑑識眼(カンシキガン)が無く」(出典:奇想凡想(1920)〈宮武外骨〉絵画無落欵論)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む