デジタル大辞泉 「長崎の鐘」の意味・読み・例文・類語 ながさき‐の‐かね【長崎の鐘】 長崎市の平和公園にあるモニュメント。被爆地にあった軍需工場で働いていた人々の冥福を祈るため、33回忌にあたる昭和52年(1977)に建設された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「長崎の鐘」の解説 長崎の鐘 ①永井隆の随筆。1949年刊行。自身の被ばく体験を綴ったもの。②①をモチーフとした日本の歌謡曲。作詞:サトウハチロー、作曲:古関裕而。1949年発売。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報