長時間ビデオ脳波モニタリング検査(読み)チョウジカンビデオノウハモニタリングケンサ

デジタル大辞泉 の解説

ちょうじかんビデオのうはモニタリング‐けんさ〔チヤウジカン‐ナウハ‐〕【長時間ビデオ脳波モニタリング検査】

てんかん検査一つ数日から1週間程度、患者を24時間、ビデオで撮影しながら脳波を記録する。発作が起きた時の症状と脳波の変化を同時に確認できるため、てんかんの診断てんかん焦点特定に役立つ。VEEG(long-term video EEG monitoring)。CEEG(continuous video EEG monitoring)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む