日本歴史地名大系 「長栂山・黒岩山」の解説 長栂山・黒岩山ながつがやま・くろいわやま 富山県:総論後立山連峰長栂山・黒岩山後立山連峰の主稜が朝日(あさひ)岳から北に大きく傾いていく所に長栂山(二二六七メートル)の稜線が長々と延び、高山植物のお花畑に針葉樹を混える。その北端の隆起が黒岩山(一六二三メートル)で、北又(きたまた)谷の支谷黒岩谷の源頭をなしている。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by