長花蚤(読み)ながはなのみ

精選版 日本国語大辞典 「長花蚤」の意味・読み・例文・類語

なが‐はなのみ【長花蚤】

  1. 〘 名詞 〙 ナガハナノミ科に属する甲虫総称小形から中形で、長卵形から舟形をし、色は黄褐色から黒色触角が長く、雄では分枝を出すものが多く、雌では糸状から鋸状。成虫山地の流れ近くの植物上によく見られ、灯火に飛来する種もある。幼虫は水生。日本には一八種が分布

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「長花蚤」の解説

長花蚤 (ナガハナノミ)

動物。ナガハナノミ科の昆虫の総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む