長谷川昆渓(読み)はせがわ こんけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長谷川昆渓」の解説

長谷川昆渓 はせがわ-こんけい

1816-1868 江戸時代後期の儒者
文化13年生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)高崎藩士。昌平黌(しょうへいこう)でまなび,江戸で活躍した。「昆渓百律」「寒香園詩文鈔」などの詩文集をあらわした。慶応4年5月死去。53歳。名は域。字(あざな)は子肇。通称は与一郎。別号に醒翁,寒香園。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む