長野馬貞(読み)ながの ばてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長野馬貞」の解説

長野馬貞 ながの-ばてい

1672*-1750 江戸時代前期-中期の医師,俳人
寛文11年12月22日生まれ。医業のかたわら志太野坡(やば)に俳諧(はいかい)をまなぶ。宝永3年「七異跡集」を編む。43歳で長男家業をゆずり剃髪(ていはつ)して随有と号した。寛延3年9月19日死去。80歳。豊後(ぶんご)(大分県)出身。名は通易。通称は与一郎。別号に茂林堂,投錐,甲子庵,柴石堂,瓢々坊,遠山翁など。編著に「柴石集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「長野馬貞」の解説

長野馬貞 (ながのばてい)

生年月日:1672年12月22日
江戸時代中期の俳人
1750年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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