長鎖脂肪酸(読み)チョウサシボウサン

化学辞典 第2版 「長鎖脂肪酸」の解説

長鎖脂肪酸
チョウサシボウサン
long-chain fatty acid, higher fatty acid

炭素数11以上の脂肪酸.生体の脂質には鎖長が16~20のものが多く含まれるが,炭素数24~30の極長鎖脂肪酸も存在する.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む