長鳴(読み)ちょうめい

精選版 日本国語大辞典 「長鳴」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐めいチャウ‥【長鳴】

  1. 〘 名詞 〙 音声が長くいつまでも続くこと。鳥獣が長く尾をひいて鳴くこと。ながなき。また、汽笛などの音声が長くひびくこと。
    1. [初出の実例]「蕭々匹馬向辺風、相顧長鳴恨不窮」(出典:市隠草堂集(1775‐88)前・送人北遊)

なが‐なり【長鳴】

  1. 〘 名詞 〙 長く鳴り続けること。
    1. [初出の実例]「弓は強し、浦ひびく程ながなりして」(出典:平家物語(13C前)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む