事典 日本の地域遺産 「開拓使号客車」の解説
開拓使号客車
「鉄道記念物」指定の地域遺産(1961(昭和36)年)。
北海道開拓に使用した米国様式の特別客車。幌内炭山の石炭運搬のために鉄道建設を計画、1880(明治13)年に手宮(小樽)―札幌を開通、1882(明治15)年までに札幌―江別―幌内太(三笠)へ延長した
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...