デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「間瀬孫九郎」の解説 間瀬孫九郎 まぜ-まごくろう 1681-1703 江戸時代前期の武士。天和(てんな)元年生まれ。間瀬久太夫の子。播磨(はりま)(兵庫県)赤穂(あこう)藩士。四十七士のひとり。父にしたがい江戸にでて三橋小一郎を名のり,吉良邸討ち入りにくわわった。元禄(げんろく)16年2月4日切腹。23歳。名は正辰(まさとき)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例