関口藤右衛門(読み)せきぐち とうえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関口藤右衛門」の解説

関口藤右衛門 せきぐち-とうえもん

1764-1849 江戸時代後期の豪農。
明和元年生まれ。武蔵(むさし)生麦村(神奈川県横浜市)の名主。医師,寺子屋師匠もかね,「東海道人物志」にもとりあげられた。著作に「孝行萌草(こうこうめばえぐさ)」。宝暦12年から明治34年まで,父の初代藤右衛門から5代にわたる関口家の当主がかきつづけた「関口日記」は,当時の庶民生活を知る貴重な史料とされる。嘉永(かえい)2年1月4日死去。86歳。号は東園,梧桐庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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