関東天台(読み)かんとうてんだい

精選版 日本国語大辞典 「関東天台」の意味・読み・例文・類語

かんとう‐てんだいクヮントウ‥【関東天台】

  1. 〘 名詞 〙 関東地方に行なわれた天台宗学の一派。関東八箇檀林などで、恵心流を主とし、兼ねて檀那流または両流を折衷し混交した口伝(くでん)法門の学風。江戸時代、天台宗の中心が江戸に移ったとき、一時活気づいたが、その後の比叡山教学の復興とともに衰え消滅した。田舎天台。

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