学風(読み)ガクフウ

精選版 日本国語大辞典 「学風」の意味・読み・例文・類語

がく‐ふう【学風】

  1. 〘 名詞 〙 学問を研究するうえでの好尚態度、傾向。また、学校の気風。校風。
    1. [初出の実例]「西の極(はて)なる阿蘭陀と云ふ国よりして、一種の学風おこりて」(出典:志都の岩屋講本(1811)上)
    2. 「平八郎が隠居する数年前から、その学風(ガクフウ)を慕って寄宿したものがある」(出典:大塩平八郎(1914)〈森鴎外〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む