家庭医学館 「関節の損傷」の解説 かんせつのそんしょう【関節の損傷】 関節がなんらかの原因で、損傷を受けたり、外れたりすると、その屈曲(くっきょく)と伸展(しんてん)(曲げ伸ばし)に支障が生じ、痛みもともなうため、動作が困難になります。 その原因は、ねんざと脱臼(だっきゅう)がその代表ですが、膝内障(しつないしょう)や肘内障(ちゅうないしょう)もよくみられます。 出典 小学館家庭医学館について 情報