関西経済連合会(読み)かんさいけいざいれんごうかい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「関西経済連合会」の意味・わかりやすい解説

関西経済連合会
かんさいけいざいれんごうかい

関経連と略称される。関西財界の総意を代表する総合経済団体として、1946年(昭和21)10月創立された。日本経済団体連合会経団連)と密接な関係にあり、その組織も経団連に準じた形をとり、団体と法人会員若干の個人会員を加えたものになっている。活動内容は、重要な問題に対する関西財界の意見関係筋への建議声明研究調査出版などである。

[森本三男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む