総意(読み)そうい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

総意
そうい

通常,組織または団体を構成する構成員の全体の意思をいう。個々の構成員の具体的な意思の総和として観念されることもあれば,ルソーの社会契約説における一般意志のように単なる和をこえたあるべき正しい理念の意味で用いられることもある。また,組織または団体の比較多数あるいは一定機関の意思をもって,総意と表現する場合も少くない。日本国憲法1条が,天皇の地位は「主権の存する日本国民の総意に基く」と定める場合の「国民の総意」がこれらのなかのいずれにあたるかについては深刻な争いがある。

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大辞林 第三版の解説

そうい【総意】

全員の意見や意思。 「会員の-をもって決定する」

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