関長道(読み)せき ながみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関長道」の解説

関長道 せき-ながみち

1815-1858 江戸時代後期の大名
文化12年1月15日生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)三日月藩主森長義の4男。関成煥(しげあきら)の養子となり,天保(てんぽう)12年備中(びっちゅう)(岡山県)新見(にいみ)藩主関家8代。安政5年8月13日死去。44歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android