関門自動車道(読み)かんもんじどうしゃどう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「関門自動車道」の意味・わかりやすい解説

関門自動車道
かんもんじどうしゃどう

本州九州とを結ぶ高速道路。管理は西日本高速道路中国縦貫自動車道中国自動車道)の終点山口県下関(しものせき)市と、九州縦貫自動車道九州自動車道)の起点北九州市とを結ぶ延長9キロメートルの路線で、1973年(昭和48)に完成した。路線のうち吊橋(つりばし)の関門橋(橋長1068メートル)を含んでおり、関門海峡をひとまたぎしている。

[下保 修]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む