闢異(読み)へきい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「闢異」の意味・わかりやすい解説

闢異
へきい

山崎闇斎著。寛永 19 (1642) 年撰。1冊。闢異とは正道を説いて,異端邪説を闢 (ひら) く意で,当時横行していた異端の害を知りながら,堂々と反駁する学者がいないのを嘆いて,孟子が公都子の疑問に敢然と答えたのにならって破邪しようとしたもの。

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