防災対策推進地域

共同通信ニュース用語解説 「防災対策推進地域」の解説

防災対策推進地域

南海トラフ巨大地震により著しい被害の恐れがある市町村。震度6弱以上の揺れか3メートル以上の津波が想定され、海岸堤防が低い地域といった条件があり、政府自治体意見照会した上で指定する。2014年に29都府県の707市町村を指定。巨大地震の被害想定が更新されたことに伴い、今年7月に追加指定があり、30都府県の723市町村になった。地域指定された市町村は、必要に応じて「事前避難対象地域」を設定する。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む