阿倍橘(読み)あえたちばな

精選版 日本国語大辞典 「阿倍橘」の意味・読み・例文・類語

あえ‐たちばなあへ‥【阿倍橘】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「あべたちばな」とも ) 果実の名。柚(ゆず)に似た柑橘類の一種か。植物「くねんぼ(九年母)」のこととする説もある。
    1. [初出の実例]「吾妹子に逢はず久しもうまじもの阿倍橘(アヘたちばな)の蘿(こけ)生(む)すまでに」(出典:万葉集(8C後)一一・二七五〇)

あべ‐たちばな【阿倍橘】

  1. 〘 名詞 〙 ⇒あえたちばな(阿倍橘)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む