精選版 日本国語大辞典 「阿古屋餠」の意味・読み・例文・類語 あこや‐もち【阿古屋餠】 〘 名詞 〙 =あこや(阿古屋)[ 一 ]②[初出の実例]「あこや餠 利久翁百会の茶の菓子に出せり」(出典:類聚名物考(1780頃)飲食) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「阿古屋餠」の解説 あこやもち【阿古屋餅】 ひちぎり。◇餅(もち)に丸めたあんをのせた形を、真珠を抱くあこや貝(真珠貝)に見立ててこの名がある。「あこや」ともいう。⇒ひちぎり 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報