阿曇刀(読み)あずみの かたな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阿曇刀」の解説

阿曇刀 あずみの-かたな

?-? 奈良時代官吏
内膳司奉膳(ぶぜん)(長官)をつとめていた霊亀(れいき)2年(716),神今食(じんごんじき)の御膳供奉(ぐぶ)をめぐり,典膳(次官)の高橋乎具須比(おぐすび)とあらそったことが「高橋氏文」にしるされている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む