コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

阿曇刀 あずみの かたな

2件 の用語解説(阿曇刀の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

阿曇刀 あずみの-かたな

?-? 奈良時代の官吏。
内膳司の奉膳(ぶぜん)(長官)をつとめていた霊亀(れいき)2年(716),神今食(じんごんじき)の御膳の供奉(ぐぶ)をめぐり,典膳(次官)の高橋乎具須比(おぐすび)とあらそったことが「高橋氏文」にしるされている。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

阿曇刀

生年:生没年不詳
奈良時代の官人。霊亀2(716)年内膳司の長官(奉膳)を務め,神今食の際に3等官(典膳)の高橋乎具須比と供奉の順序を争ったが,刀の主張は退けられた。高橋,阿曇両氏は内膳司の奉膳と典膳に任じられるのが慣例となっており,この事件以後,神事における並び方をめぐり争うことがあった(『本朝月令』)。神亀4(727)年従五位下

(今泉隆雄)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

阿曇刀の関連キーワード内膳司典膳内膳霊亀安曇継成阿倍爾閇春日宮天皇文馬養文塩麻呂村国志我麻呂

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone