阿羅漢果(読み)あらかんか

  • あらかんか ‥クヮ

大辞林 第三版の解説

阿羅漢に到達した境地。この境地に至ると、迷いの世界を流転することなく涅槃ねはんに入ることができるとされる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 仏語。小乗の四沙門果の最高の位。阿羅漢としての修行を完成して到達した位で、煩悩を断って、再び生死の世界に流転しない位をいう。羅漢果。
※今昔(1120頃か)一「其後、仏許(もと)に参て、七日と云ふに阿羅漢果を得たり」

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