院内がん登録

共同通信ニュース用語解説 「院内がん登録」の解説

院内がん登録

国とがん診療連携拠点病院中心となり、がん患者が受けた治療の内容や経過を収集する仕組み。専門的な治療をする病院実態を把握して、診療の質を高めたり、患者や家族の病院選びに役立てたりするのが目的となっている。他に、国と都道府県が中心となって、全ての患者のデータを集めて罹患りかん率や患者数を把握する「全国がん登録」がある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む