除書(読み)ジョショ

デジタル大辞泉 「除書」の意味・読み・例文・類語

じょ‐しょ〔ヂヨ‐〕【除書】

除目じもく

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精選版 日本国語大辞典 「除書」の意味・読み・例文・類語

じょ‐しょヂョ‥【除書】

  1. 〘 名詞 〙
  2. じもく(除目)
    1. [初出の実例]「左府於御宿廬除目、作法如常、〈蔵人右少弁伝召諸卿〉及午後天晴、秉燭除書畢」(出典左経記‐長和五年(1016)二月一五日)
    2. [その他の文献]〔李渉‐長安作詩〕
  3. しゃしょ(赦書)
    1. [初出の実例]「各給写程。〈略〉其赦書。計紙雖多。不二日。〈或云。除書亦同赦書〉」(出典:令集解(868)公式)

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普及版 字通 「除書」の読み・字形・画数・意味

【除書】じよしよ

辞令

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