岩石学辞典 「陶碧玉」の解説 陶碧玉 ポルセラナイト(porcellanite)と同義.天然に焼けた粘土の名称でジャスパーの変種と考えられている.粘土質の物質が火成岩の影響を受けて水分を失い硬くなり煉瓦のようになったもの[Werner : 1789].玄武碧玉とも呼ぶ. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報