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陶管 とうかん

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大辞林 第三版の解説

とうかん【陶管】

釉薬うわぐすりを施した土管。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

陶管
とうかん

陶磁器製の管類のことで、一般に土管もこのなかに含まれる。狭義には釉薬(ゆうやく)を施した土管だけをいう。土器質のもの、陶器質で釉薬を施したもの、焼き締まりのよい石器質のものがある。釉薬を土管に塗布して素焼土管より高温で焼成すると、表面に光沢が出てガラス質の表層ができ液体の透過を防ぐ。日本工業規格(JIS(ジス))にも規定され、直管、枝管、曲管などがあり、高級なものは化学工業装置にも使用されるが、一般には下水管、農耕用排水管などに多く使用される。[工藤矩弘]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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