陸丁字貝(読み)オカチョウジガイ

デジタル大辞泉 「陸丁字貝」の意味・読み・例文・類語

おか‐ちょうじがい〔をかチヤウジがひ〕【陸丁字貝】

オカチョウジガイ科の陸生巻き貝田畑や庭の植木鉢の下などにみられ、貝殻は細長い円錐形で、殻高約1センチ。殻は薄く、半透明。体は黄色。

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関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「陸丁字貝」の意味・読み・例文・類語

おか‐ちょうじがいをかチャウジがひ【陸丁字貝】

  1. 〘 名詞 〙 オカチョウジガイ科のカタツムリ北海道から沖縄の林や庭などにすむ。殻高約〇・八センチメートル。殻は細長い円錐形で半透明乳白色。螺層(らそう)は六あるいは七階。多数発生して作物を食害することがある。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「陸丁字貝」の解説

陸丁字貝 (オカチョウジガイ)

学名Allopeas kyotoensis
動物。オカチョウジガイ科の巻き貝

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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