精選版 日本国語大辞典 「障塞」の意味・読み・例文・類語
しょう‐さいシャウ‥【障塞】
しょう‐そくシャウ‥【障塞】
- 〘 名詞 〙 さまたげること。また、さまたげとなるもの。
- [初出の実例]「実に道路の障塞(〈注〉ササワリ)を登り越えて、功勣を蠃得することなり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉八)
字通「障」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...