精選版 日本国語大辞典 「障塞」の意味・読み・例文・類語
しょう‐さいシャウ‥【障塞】
しょう‐そくシャウ‥【障塞】
- 〘 名詞 〙 さまたげること。また、さまたげとなるもの。
- [初出の実例]「実に道路の障塞(〈注〉ササワリ)を登り越えて、功勣を蠃得することなり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉八)
字通「障」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...