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隻手の声 せきしゅのこえ

大辞林 第三版の解説

せきしゅのこえ【隻手の声】

禅宗の公案の一。両手で鳴らす音は誰でも聞こえるが、耳では聞きとれない片手で鳴らす音を心の耳によって聞かねばならないとして、絶対的真理のあり方を示す。白隠が参禅者を指導する際に常用した。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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