隼士常辰(読み)はやと じょうしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「隼士常辰」の解説

隼士常辰 はやと-じょうしん

?-1685 江戸時代前期の俳人
京都の人。野々口立圃(りゅうほ)の門人貞享(じょうきょう)2年2月9日死去。通称長兵衛。号は松風軒,親祐軒。名は「つねとき」ともよむ。撰集に「柾木葛(まさきのかずら)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android