デジタル大辞泉プラス 「雄川堰」の解説 雄川堰 群馬県甘楽郡甘楽町にある堰。「大堰」ともいう。一級河川雄川(おがわ)から取水した用水は、小幡地区の城下町を北流し、北方の水田を潤す。正確な開削年代は不詳だが、寛永19年(1642年)には現在の姿になったと見られている。1985年、環境庁により名水百選のひとつに選定された。2010年、土木学会選奨土木遺産に認定。2014年、ICID(国際かんがい排水委員会)により、かんがい施設遺産に認定。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
事典 日本の地域遺産 「雄川堰」の解説 雄川堰 (群馬県甘楽郡)「選奨土木遺産」指定の地域遺産。1642(寛永19)年竣工。小幡城下に住む住民の飲料水と生活用水を確保するために建設された玉石構造の用水路 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
事典・日本の観光資源 「雄川堰」の解説 雄川堰 (群馬県甘楽郡甘楽町)「疏水百選」指定の観光名所。 雄川堰 (群馬県甘楽郡甘楽町)「名水百選」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報