雅びか(読み)ミヤビカ

デジタル大辞泉 「雅びか」の意味・読み・例文・類語

みやび‐か【▽雅びか】

[形動ナリ]「みやびやか」に同じ。
「わざとはなくて言ひ消つさま、―によしと聞き給ふ」〈源・松風〉

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精選版 日本国語大辞典 「雅びか」の意味・読み・例文・類語

みやび‐か【雅か】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「か」は接尾語 ) =みやびやか(雅━)
    1. [初出の実例]「天皇采女の面貌(かほ)端麗(きらきら)しく、形容(すかた)温雅(ミヤヒカナル)を見して」(出典:日本書紀(720)雄略二年一〇月(図書寮本訓))
    2. 「昔宮仕などしければ、老いたれどみやびかなる様したり」(出典:栄花物語(1028‐92頃)玉のうてな)

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