集議(読み)シュウギ

精選版 日本国語大辞典 「集議」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ぎシフ‥【集議】

  1. 〘 名詞 〙 集まって評議すること。
    1. [初出の実例]「いそぎの節会よりしうぎにうつらむに」(出典:弁内侍日記(1278頃)寛元四年)
    2. [その他の文献]〔史記‐鼂錯伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android