コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

難付く ナンツク

デジタル大辞泉の解説

難(なん)付(つ)・く

(「付く」が下二段活用の場合)非難する。難癖をつける。
「人の上を―・け、おとしめざまのこと言ふ人をば」〈・蛍〉
(「付く」が四段活用の場合)難癖をつけられる。傷がつく。
「私が内証の自分仕事にしませう、時には(=ソレナラ)家に―・かず」〈浄・氷の朔日

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

なんつく【難付く】

〔「つく」は下二段活用〕 「難を付ける」に同じ。 「世にも-・けられ給はぬおとどを、口にまかせてな貶おとしめ給ひそ/源氏 真木柱
〔「つく」は四段活用〕 非難される。けちがつく。 「私が内証の自分仕事にしませう時には家に-・かず/浄瑠璃・氷の朔日

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

難付くの関連キーワード内証難癖

今日のキーワード

OAR

2018年の平昌五輪に国家資格ではなく個人資格で参加したロシア国籍の選手のこと。「Olympic Athlete from Russia(ロシアからの五輪選手)」の略。14年ソチ五輪での組織的なドーピ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android