雨傘蛇(読み)アマガサヘビ

デジタル大辞泉 「雨傘蛇」の意味・読み・例文・類語

あまがさ‐へび【雨傘蛇】

コブラ科の毒蛇全長1~2メートルで、藍黒色と灰白色の輪紋がある。水辺人家近くにすみ、夜行性。アジア南部に分布

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精選版 日本国語大辞典 「雨傘蛇」の意味・読み・例文・類語

あまがさ‐へび【雨傘蛇】

  1. 〘 名詞 〙 コブラ科の有毒ヘビ。一二種ほどがいる。野原や水辺、人家の近辺などにすみ、毒性は強く、かまれると死亡率が高い。横縞のある種が多く、体長約二メートルに達する。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「雨傘蛇」の解説

雨傘蛇 (アマガサヘビ)

動物。コブラ科アマガサヘビ属のヘビの総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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