雲叔宗慶(読み)うんしゅく そうきょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雲叔宗慶」の解説

雲叔宗慶 うんしゅく-そうきょう

1495-1566 戦国時代の僧。
明応4年生まれ。臨済(りんざい)宗。京都大徳寺の天啓宗歅(そういん)の法をつぐ。大徳寺の住持を2度つとめる。師がひらいた越前(えちぜん)(福井県)福原寺の玉雲庵を大徳寺にうつした。永禄(えいろく)9年1月9日死去。72歳。京都出身。諡号(しごう)は仏心広通禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む