雷鳴と稲妻(読み)ライメイトイナズマ

デジタル大辞泉 「雷鳴と稲妻」の意味・読み・例文・類語

らいめいといなずま〔ライメイといなづま〕【雷鳴と稲妻】

原題、〈ドイツUnter Donner und Blitzヨハン=シュトラウス2世管弦楽によるポルカ。1868年作曲。雷鳴がとどろく様子打楽器で表現している。別邦題「雷鳴と電光」。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「雷鳴と稲妻」の解説

雷鳴と稲妻

オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス2世の管弦楽のためのポルカ。原題《Unter Donner und Blitz》。『雷鳴と電光』とも呼ばれる。雷を連想させる打楽器群による主題何度も登場する。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android